運用資金をアップデートしました。

専業トレーダーになってから、FXは1,000万円を基準にトレードしています。今でも、この考えは変わっていません。相場状況によって1,500万円くらいまで増やすことはありますが、基本は1,000万円です。

 

現在は、FXだけでなく、2024年から株と日経先物のデイトレードも始めています。なぜ始めたのかというと、こちらの記事でも触れているように、『時流に乗り遅れないため』です。

個人投資家である以上、株を全くやらないというのは、今の時代ではもったいなすぎると思い始めました。資金が集まる市場でトレードすれば、儲かるチャンスが大幅に増えるはずです。もちろん、損をする回数も金額も増えることになりますが、その時々で動いている市場に対応できるようにしておきたい、という考えです。

数十年という長い期間で見れば、そうした方が利益を得るチャンスは多いと思います。そのため、全体の運用資金(FX+株+日経先物)を5,000万円に増やしました。

内訳は、FXが1,000万円~1,500万円、株と日経先物で3,500万円~4,000万円くらいです。ただし、これはきっちり固定しているわけではなく、かなり流動的です。資金が潤沢に余っているわけではないので、その時々のポジションや含み損、相場状況に応じて資金を移動させます。

特に日経先物は、含み損が急激に増えることがあります。FXよりも、損益の変動が大きく感じる場面もあります。先物で含み損が増えたとき、資金が足りなくなるのが一番危ないです。強制的に損切りさせられたり、冷静に判断できなくなったりするからです。

そして、運用資金を5,000万円に増やしたからといって、トレードを大きくするわけではありません。資金を増やすと、ついロットを増やしたくなります。もっと稼げるのではないか、もっと大きく勝負できるのではないか、と思いやすいです。

しかし、資金を増やす目的は、ロットを上げることではありません。トレード対象をFX以外に広げ、トレード機会を増やし利益を得る回数を増やすことです。もちろんそれぞれの市場でリスクがありますから、実際には、取っているリスクは大きくなっているので注意しなければなりません。

勝ったら出金して、また同じ証拠金からスタートする。複利ではなく単利運用にするのが、私の資金管理の基本です。証拠金が増えたり減ったりすると、ロットも感情もブレます。大きく勝ったあとにロットを上げ、大きく負けてメンタルを崩す。このパターンは避けたいです。

トレードは、資金があれば勝てるわけではありません。資金が増えたことで、逆に雑になることもあります。5,000万円という運用資金は、攻めの金額ではなく、守りながらFX・株・日経先物を続けるための金額です。

最近は、少しリスクを取ったトレードをし始めていることに加え、ドル円の介入トレードでも失敗しています。運用資金を増やしたからこそ、資金管理とリスク管理を改めて強く意識していきたいです。

資金不足にならずトレードを続けられる状態をキープする。これが本質的なトレード方針です。