トレードスキル PR

トレンドと逆側のローソク足を見る

上昇トレンドのとき、ロングして損切りとなり、そのあと上昇してしていく。このパターンはよくあります。チャート分析および目線は合っているのに、トレードでは勝てないという悔しい場面です。

その一部を見てみましょう。ポンドドルの30分足です。

ABCDEと、高値ブレイクしたポイントです。
前日の高値をブレイクした箇所だと、そこからトレンドが強まってさらに上げていくイメージをするかもしれません。しかし、ABCDで高値ブレイクしてロングすると、ことごとく負けています。唯一、Eだけがきれいにブレイクしていきました。

これがトレードの難しさですね。

下記チャートのように、全体としては、上昇トレンドが発生しています。トレンド方向へポジションを持つにしても、高値でエントリーしてしまっているということです。

では、どうすればトレードで勝てるでしょうか。チャート分析も、ロング目線も正しいなら、勝っておきたいですよね。

まず、「高値ブレイク」だけにとらわれず、横と斜めのラインを引くのがおすすめです。下記のように、ココを下抜けたらトレンドが否定されるラインを引いておきます。

斜めのラインを引く時は、移動平均線の角度に合わせるのがコツです。そして、高値側だけでなく、「安値側もしっかり見る」というのが大切です。下記チャートを見てください。

パーフェクトオーダーから、一時的に押し目をつけ、パーフェクトオーダーに回帰したときがポイントです。基本的なことですが、トレンドは25EMAと75EMAにのっていきますね。そのポイントを見逃さないということです。ABCでしょうか。ABCで全てロングして勝てるわけではありませんが、高値掴みにはなりません。「押し目からの上げはじめ」をとらえているので、損切りになっても少ないです。

このように、上昇トレンドは高値だけでなく、必ず安値側をチェックしましょう。安値を切り上げている、パーフェクトオーダー回帰した、25EMAと75EMAにのっているなど、安値側の見るポイントはひとつではありません。高値側だけ見ていると、ブレイクしたかしていないかだけにとらわれるので、危険です。

トレンドと反対方向のローソク足を見るようにしましょう。上昇トレンドなら安値側を、下降トレンドなら高値側を見てください。