チャート分析

週足陽線か陰線か

ドル円は、介入以降も全く安値を切り下げません。
高値も切り上げていないので、高値圏で止まっています。トレンドが継続しないまま145.00円乗せをキープしないと、時間の経過とともに145円が強烈なレジスタンスになっていきます。週足をみると、今のところ7週連続で陽線です。今週が陽線になるかどうかは、明日の雇用統計にかかっています。

これまでのローソク足だと、高値から週足陰線が出ると、翌週からしばらく下げが続いています。

明日、雇用統計で下げて週足陰線になると、来週から大幅に下げる可能性もあります。これまでの波では、という根拠だけですが、145円台キープできないとわかると、売りが出るのも納得できます。逆に、145円台を突き抜けるとどこまで上がるのかイメージもつきません。

週足が陰線なるプライスですが、144.65円あたりでしょうか。
月曜の始値はチャートによって違ってきます。下記は1時間足ですが、145.00円がレジスタンスになっているのが一目瞭然です。

介入後は、ドル円をあまりトレードしなくなりました。
膠着しているので、テクニカル的にもエントリーポイントが見つけられない状況です。ポンドやユーロが程よく動いているので、あえてドル円にする理由もないのですが、介入の警戒感が残っていると何ともやりにくいです。

テクニカルではどうにもならない相場です。
トレンドを止めるのではなく、上昇するスピードをおさえるのが介入の目的ですから、まさにその通りの相場で急騰することなく、上げるにしてもじりじりと上げています。

雇用統計後に145円台に再度乗るか、それともいったん急落するか、気にしておきます。週足が陽線か陰線か、最低限チェックしておきたいです。昨日触れたように、通常の相場だと、ストップロスしかりテクニカルでトレードできます。ファンダメンタルで動いてテクニカルにバトンタッチするのを待つしかありません。