チャート分析 PR

2月ドル円復習③

同じ波は継続します。安値ブレイク時に順張りショート、ヒゲが出たらロングです。スプレッドが広がってそれには苦戦しましたが、第五ゾーンで100枚~150枚です。2~3分のホールドで10~20pips取れました。分割して決済していますので、少ないものは5pipsとかです。

日本時間の明け方は値動きも少し違いますね。

11日(木)も同じ波が継続していますので、安値ブレイク時は順張りショート、ドテンロングの戦略のままです。

次のチャートの左側の下落場面ですが、戻しをつけて下げていて、チャートの形が綺麗です。絶対に取っておきたいローソク足です。

(上記)チャート右側は、200pips弱急騰しました。上げ方が普通では無かったので、ロングで入ったのが良かったです。突然ゆっくりとスルスル上げていき、前日までの急騰もあったのでまたかと思ってロングです。同じトレンドが継続していますので、同じような噴き上げがくるかもしれない、と想定する事も必要です。波が同じなら、時間をおいてまた同じ波がきます。そして天井付近でショートできて、このポイントで70万ほど取れました。

長いヒゲになっていますので結果論ではチャンスでした。同じような急騰を想定しているかどうかだと思います。

その後もチャンスは多かったチャートでした。

しかし、上げる時はじり上げですね。ショートではあまり取れなかったです。前のチャートと次のチャートは、同じチャートではないかと思う位似ています。同じトレンドの最中というのがよく分かりますね。

2月前半のドル円は、数年に1度あるかないかの下落幅です。しかし、1分足で見るとそこまで特殊な値動きはしていないのが分かると思います。値幅が大きいだけで、テクニカル的にごく普通です。ここで入っていれば勝てた、という分析を積み上げると次の大相場で最高益を更新できると思います。1分足で記憶に残しておきます。