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ユーロ売り継続

週明けオープン、大きな窓開けもなくスタートしましたが、8時になったらスイッチが入ったかのようにユーロを筆頭に下落しました。ユーロは今週も週足が陰線となると、どこまで下落するでしょうか? ユーロドルとユーロ円のチャートを見てみましょう。まず、ユーロドルの週足です。

ロシアの侵攻前から下げていたので、侵攻をきっかけに下げが強まっています。Aは、2017年4月のフランス大統領選でギャップアップした箇所です。現在は、そのプライスまで完全に戻ってきました。

Aのあと見ると分かりますが、ユーロドルは数ヶ月で軽く1000pips以上は変動します。直近2週間で500pipsしか下げていませんから、下げ余地はまだまだあります。毎日下げていると、そろそろ下げ止まるのではないかと思ってしまいま。しかし、中長期トレンドになると数ヶ月は下げ続けますので、安易な逆張りには要注意です。

そして、Aを下抜けたあとは、次のサポートラインBが射程圏内に入ってきます。ここは、コロナ後の最安値です。あと200pipsほどで到達しますから、今週さげるようなら見ておくべきプライスです。

次はユーロ円の日足です。

コロナ後の押し目が121.70円、あと300pipsほど下です。
上昇する材料がなければ、これも目指してくるでしょう。テクニカル的には、壁にあたるまでトレンド方向へ進みます。1年半、長期移動平均線はほぼ上向きでした。先週大きく下げたので、たとえ戻りがあったとしてもよほどのことが無い限り売られる環境でしょうか。

数十分でかなりの値幅を出す相場なので、より短期勝負しやすい相場といえます。今週は、基本ユーロはショート目線で、戻りに注意するトレードになります。