アジア、ヨーロッパ、ニューヨークの時間帯ごとの高値、安値は重要です。また、ロンドンフィックス(現在は24時)を境に、相場が動くこともあります(アジアタイムだと9:55の仲値とか)。24時という意識される時間ですね。
24時時点のユーロ円の15分足を見てください。
三角もち合いで見てます。
下降トレンドラインは、200EMAの角度に合わせ、
上昇トレンドラインは、25EMA、75EMAに角度に合わせています。移動平均線と同じ角度のラインを引くといいです。この引き方だと、ネックラインの三角もち合いという感じですね。
下側のヘッドがでているので、上側もヘッドをだす、つまりネックラインどうしのラインです。下降トレンドラインを下抜け、上昇トレンドラインにも止められるポイントなので、根拠は2つあります。値が走るポイントに差し掛かっています。下げるならココから、というポイントです。
時間帯がニューヨーク後半に入るので、安値更新していくかは分かりません。これがヨーロッパタイムとかだと、安値更新して値幅だすイメージができます。ただ、テクニカル的にはショートするポイントなので、逆指値は必ずいれてショートするポイントです。私はテクニカルに従うので、ショートしています。持ち越すときは、このようなときです。
ロンドンフィックス後にポジションとって、含み損になったら損切りして終了し、含み益になったらそのまま持ち越します。