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ドル円|年足が5本連続陰線

チャート分析をするさい、1分足から週足まで見ています。ロイターのヘッドラインを見たら、「年足」を使っていました。ドル円は、5年連続で陰線になりそうだ、ということです。月足はたまに見ていますが、年足という概念がなかったので、少し驚きました。同時に、アナリストは長期目線でとらえており、私のようなデイトレーダーは先のことなど考えていないものだと実感しました。さすがに短期トレードで年足が役立つとは思えませんが。

ドル円の月足を見てください。

1から5の数字は、年度です。この部分が、過去5年間の月足です。MT4だと、年足が無いので表示できませんが、1から5を1本のローソク足にすると、全て陰線になるということです。

週足で見ると、下記になります。

2016年まで乱高下していましたが、2017年からは値動きも止まり、レンジ相場を形成しているのが分かりますね。次の大相場のサイクルはいつになるのか、待つしかないチャートです。FXを始める時期により、こんなにも違う相場になるのです。104.00円を下抜けて、徐々に下降トレンド回帰するのかがポイントになるでしょう。今週は104.00円を下抜けたままで終わりましたので、来週以降も私は下目線です。

まず大局の目線を決め、1日終わるごとに短期の目線を調整しながら舵取りしていくイメージです。ポジションを取るのはそのあとです。トレードして利益になるかどうかは、さらにその後です。いきなりトレードするのは、土地勘のない場所でいきなり飲食店を開くようなものです。まず土地勘を頭に入れ、どんな見込み客が想定できるか、段取りしてから開店するのが普通ですよね。トレードも同じです。

イメージできなければ、他の通貨ペアに移るなどしましょう。もしくは、ロイターのように年足を考えて、とても大きなマーケットの流れを考えるのもいいかもしれません。今週1週間で、マーケットに何が起きたのかを振り返るのもいいでしょう。何もしないで月曜日を迎えることがないようにすれば、問題ないでしょう。マーケットについて考える時間を作ることが大切です。