トレードスキル PR

トレンド→レンジ→トレンドの流れ

3月に入ってからは、どの時間帯も、かなりの確率で短期トレンドが出ていました。為替市場は、「アジア → ヨーロッパ → ニューヨーク」という流れですが、3市場でトレンドが発生していました。かりに、3市場とも上昇トレンドなら、1日の高値と安値の幅が出ますね。そのため、1日が終わるとすごい値幅が出ていました。

また、どの時間帯でもトレンドが発生していたので、いつトレードを開始してもチャンスがある相場でした。ただ、マーケットが1日中動いているのは一過性で、本来はトレンドが発生する時間帯、レンジの時間帯があります。「動かない時間帯」が必要になります。

来週からは、このレンジの時間帯の見極めが重要になると考えています。見極め、というよりも、「我慢」です。たとえば、ヨーロッパ時間にトレンドが発生する前提でトレードすると、順張りだと負ける確率が高いです。レンジもあり得る、という認識を持てば、手数を減らして負けトレードを防ぐことができるはずです。

トレンドかレンジか、この判断は、チャートの形で行なうと良いです。また、前市場がレンジなら、これからトレンド発生をイメージできるかもしれません。どちらにしても、「ネックラインが引けるか否か」はテクニカルにおいて大きな判断材料です。

次のチャートは、おとといのドル円5分足です(ブログにものせたチャートです)。

Aはアジアタイムですが、短期下降トレンドが発生しました。このときは、上か下かは分かりませんでした。しかし、13:00~23:00までは、「レンジ」でした。アジアが下降トレンド、ヨーロッパがレンジで、じゃあニューヨークはどちらか?というとき、ダブルトップというネックラインが形成されていました。ここを下抜けたので、「下降トレンド(アジア)→レンジ(ヨーロッパ)→下降トレンド(ニューヨーク)」がイメージできるのです。

また、(これはブログには載せていませんが)15分足で移動平均線がパーフェクトオーダーでした。

パーフェクトオーダーだけでなく、下降トレンドラインが綺麗に引けますね。その上で、5分足のダブルトップに気付けると、「下げるならココから」というポイントです。

15分足を見ると、いつものデイトレード、いつものチャート分析、ですよね。あとは、ネックラインを下抜けた時に、1分足や5分足を見てスキャルピングにするのか、それとも15分足でデイトレードにするのかは自由です(私はスキャルピングをしました)。どちらにしてもチャート分析をして流れを把握することができれば、トレード手法は何でいいでしょう。