トレードスキル PR

デイトレ判断

昨日デイトレードのポジションを取りました。判断を見てください。
通貨ペアは、ポンドオージーです。マイナー通貨ですが、チャートの形が非常にやりやすいです。まず、スマホで撮ったスクリーンショットの15分足です。

利食い直前で撮ったものです。上の矢印で売り、下の矢印で決済です。売りのラインがあるので、どの価格帯でショートしたのか分かると思います。エントリーの判断を4時間足から見ていきます。

白のネックラインで、反落を確認してからショートしています。4時間足だとネックラインが機能しているのか分からないですね。1時間足だと分かりますので、みてください。

水平ラインは、4時間足と同じものです。ポイントは、ショルダーラインとAのもみ合いでしょうか。天井をつけたとき、ダブルトップになり、ショートした矢印でショルダーラインと水平ラインが重なっています。また、Aのもみ合いが200EMAより下です。

もし、200EMAより上でもみ合っていたら、ショルダーは上抜けていたイメージです(あくまでもイメージ)。200EMAより下まできたことで、それまで上昇トレンドだったものが、安値をドカッと切り下げました。

15分足です。

15分足レベルでは、200EMAを挟んでちょうど2倍の値幅が出て反発したので、Cで利食いしました。この15分足も、1時間足の小さいバージョンという感じでしょうか。ダブルトップをつけてヘッドを作った後、右肩のネックラインをつくるために安値切り下げる(Cまでいく)流れです。