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ヘッドを出すチャネルライン

相場の見方は、どの通貨ペアも同じです。
おとといポンドオージーを紹介しましたがその後どうなったか見てみましょう。15分足です。

ネックラインは同じです。
パーフェクトオーダーが出ると(トレンドが出ると)、間違いなくチャネルラインが引けると考えていいです。私は、チャネルが引けると凄くトレードしやすくなります。

ポイントは、Cでしょうか。
下落目線のまま戻りをつけたとき、チャネルラインにあたりました。このCは、アジアの仲値でもあります。下降トレンド回帰するには、もってこいのポイントです。仲値が最高値になるという可能性も、想定したいです。アジア、欧州、ニューヨークの高値安値の重要性は、何度も配信しているので再度認識しておきたいです。

ラインの引き方のポイントは、AとBがポイントです。Aでヘッド(頭)を出すチャネルラインを引いたら、チャネルの下限でもヘッドを出すという引き方です。上でヘッド出したら下でもヘッドを出すイメージです。これはローソク足の切り返しにも通用します。高値ついてきたら、すぐ陰線出して全戻しする場所です。AもBも、切り返していますね。コロッと相場が反転するときの特徴です。

ヘッドを出すチャネルラインを想定できるようになれば、ラインを使いこなしている証拠です。