チャート分析 PR

トレンド出たら値幅

昨日はユーロが一番動きました。
高値から550pipsの下落となり、円が要因となった日銀のYCC修正を除き(2022年12月の日銀政策金利会合)、ユーロを主導とした日足の大陰線としては何年かぶりでしょうか。日足をさかのぼっても、2019年年初のフラッシュクラッシュしか見当たりません。

トレードで難しい点は、いつトレンドが発生し、どれだけ値幅出すのか、です。毎日何が起きてもいいように、準備しておかなければなりません。また、トレンドの種類は毎回違うため、いざトレンドが発生すると目先の値動きに翻弄されてしまいます。

トレンドが発生したときは、第1波は捨てて第2波から利益を出すようにしています。第1波が出たら、まず値幅を取ることです。

昨日のユーロ円1分足を見てみます。

下げ始めたのは、17時後半でした。
第1波は、どんなトレンドになるのか本当によくわかりません。ただ、値幅を取ると第2波のイメージができます。最大の値幅を出すとしたら、Aです。ただし、Aまで下落しないことの方が多いです。最大で発生した場合です。

さらに今回は、Aすら下抜けていますから値幅の大きさがすごいです。1時間で180pipsほど下落したので、ついていけなかったです。ただ、最大値幅はAと分かっていたのでロングで大損はしませんでした。

では、ショートでAまでホールドしたらいいかというと、それは難しかったです。いきなり発生したトレンドですから、個人的にはショートをAまでホールドする準備ができていなかったです。準備できているトレーダーは、簡単にショートしてホールドできるでしょう。結局は、準備できているかどうかです。

Aで最大値幅を下抜けてから、再度反発してまた下げたので、値幅を取り直します。

Aは、最初のチャートと同じ箇所です。
まさかこの値幅がでるとは思っていませんでしたが、そのまさかがあるのが相場です。値幅を取ると勝てるわけではありませんが、目安ができるのでトレードしやすくなることは確かです。