チャート分析 PR

ファンダメンタルの変化

岸田総理が、「米国と意思疎通を図り適切に対応」というヘッドラインが出たからかわかりませんが、15時ぴったりにドル円が急落しています。英国のGDPも15時だったので、材料は何でもよかったのかもしれませんが。

相場が動く要因が、いつの間にか変化していることに注意しておきましょう。ロシアの「侵攻」「攻撃」「原発」というワードから「指値オペ」「日銀」や「黒田総裁」「会談」などの介入をにおわせるワードに反応しているのでしょう。ボラティリティに飢えているヘッジファンドが参加している時間帯だと、過剰に反応して相場が動きます。ネックラインという壁があると、ファンダメンタルで突破して一気に動きます。しばらくは、各国の金融政策に反応しそうです。

122.00円は、今週の始値付近です。それもあったのでしょう。
122.00円より上か下のどちらで終われるか、意識されているように感じます。週足が陽線か陰線か、ということです。

ドル円は、直近2日で下落し、ようやく下向きのラインが引けるようになりました。
下記は30分足です。

1分足や5分足など、短い時間軸だとすぐに下向きのラインは引けるのですが、上位足でも引けるようになると節目が把握できます。下向きのラインが引けると、「反落するならココ」というポイントができるので、トレードが楽になります。左ショルダーは昨日書いた通りです。さっそく、Aで反応していますね。

Aは、122.44円付近です。
午前中の仲値でピッタリ頭をたたかれています。それは、1分足を見ると明確です。

仲値前後で3回上抜けトライし、失敗しています。
それをふまえて、現在のロンドンタイムです。

節目で止まり、節目で動く。テクニカルでトレードするにあたり、基本的な観点です。チャート分析は、適当にやったり手を抜くと、何も読み取ることができません。丁寧に、そして気長に行ないましょう。