チャート分析 PR

何のための下げか見る

ドル円が、高値更新してきました。
昨日の上げ方を見ていると、じりじり下げた後は、強い買いが一気に入っているようです。ドル円の4時間足チャートを見てください。

直近2ヶ月の上昇部分を見ると、じりじり下げてから、高値更新する時は長い陽線が出ていますね。買いが入っているということでしょう。そうすると、じり下げの部分は、「上昇トレンドの調整」になるのでしょう。新規の売りというよりも、単なる調整に過ぎません。調整は必ず終わります。調整のあとは、それまでの流れを踏襲して「新規の買い」が入る流れです。

特に、上げている時間帯は、ロンドンとニューヨークです。アジアで下げてロンドンとニューヨークで買いが入る。これが直近2ヶ月の特徴です。時間帯も意識しておきましょう。

111.00円が節目になっていますから、111円台の攻防が終われば流れが決まるイメージが持てます。何かファンダメンタルで強い材料が出ない限り、それまでの流れ(上昇トレンド)は今のところ継続しています。新規の売りが入っているのではなく、新規の買いが入っています。明日の雇用統計がポイントになるでしょうか。マーケットでは、いつも「指標待ち」という表現がされます。ある指標が終われば、次の指標待ちというように、都合よく指標が使われます。

しかし、トレードで利益を上げるのは、指標は待っていられません。常に指標待ちだと、トレードにならないですね。いつも様子見ではトレーダーではありません。指標の間でトレードする必要があります。もちろんそれはテクニカルで行ないます。チャート分析をして、「やりやすい通貨ペア」でトレードするのがトレーダーです。あと、通貨ペアごとに、今のトレンドはどの時間帯で動くかも忘れずにチェックしましょう。