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ユーロ円|エントリーまでのプロセス

次の時間帯で、どの通貨ペアがトレードチャンスになるかを考えるようにしています。今なら、次の時間帯はロンドン市場ですね。チャートを開いて、いきなりトレードすることはできません。必ず準備が必要であり、エントリーまでのプロセスが大切です。

ユーロ円の環境を見てみましょう。
まず、4時間足です。

Aが左ショルダーで、Bが右ショルダーですね。Bで反応しているので、このショルダーラインが意識されているようです。この後、Bを上抜けるか、それとも下抜けるか、ポイントを絞って戦略を立てられそうです。節目となる価格帯(今回はショルダーライン)は、ブレイクか反転のどちらかになるからです。

それを踏まえ、下位足を見ていきます。
15分足です。

右ショルダーを作るために、5日連続で上げてきました。チャネルラインのとおりです(チャネルは3日分)。チャートを追いかけて、いろいろなラインを引くようにします。ラインの引き方は、こうして実践で覚えるしかありません。相場はいつも複雑ですから、ラインの引き方ひとつとっても、応用するスキルがつきます。自分なりに流れが解説できればいいので、正解の引き方はありません。リアルタイムで動いているチャートで、毎日ライン引けば、かなりうまくなるはずです。

今回は、4時間足のショルダーラインで、完全に頭をたたかれた形になっています。では、さらに下位足の5分足を見てみます。

昨日は月末のロンドンフィックスでしたが、ショルダーラインを上抜けできませんでした。また、今日のアジア仲値でも完全に反落し、上抜けできません。上値が重いことは分かります。

では、どうトレードするのか?
ここまで、相場環境を把握できたので、次のステップは、目線を決めます。ロングするか、ショートするか。私の場合は、ロングするなら15分足でパーフェクトオーダーを待ちます。ショートするなら、チャネルラインの下抜けを待ちます。午前中はショート目線でしたが、仲値後の10時~14時まですでに下げたので、ショート目線は解消しています。もう少しチャートが進まないと決められない状況です。

※アジア仲値で、このショルダーラインに気付けばショートポジションは取れますね。

こんな感じで、チャート分析からエントリーするまでは、プロセスがあります。いきなりトレードできるものではありません。チャートは次々と形成されますから、少し手を抜くと相場から置いてきぼりになります。頭の中で相場の流れを解説できるようになれば、あとはエントリータイミングを測るのみです。根拠のないトレードをやっていると感じるときは、まず、チャートの解説を自分なりにしてみてください。