チャート分析 PR

ドル円はまた上昇するか

大統領選の投票が、3日の日本時間深夜からスタートします。2016年の大統領選のスケジュールと同じだと、開票は4日の午前8時ころから始まり、昼頃に情勢がおおよそわかり、夕方には判明するのでしょう。相場はどう動くのか、楽しみにしたいと思います。

2016年は、トランプ氏が勝つとドル円は暴落、クリントン氏が勝つと上昇というマーケットのシナリオがありました。実際、開票日の午前中はトランプ氏が有利となり、暴落しました。そのときのチャートを見てください。

2016年11月9日の1時間足です。

午前中の4時間で400pips下げ、今度は昼から急騰。そのまま上昇し続け、1ヶ月で1200pipsの急騰となりました。

下記、当時の4時間足です。

まさに、「Sell the fact」の相場です。

相場は何が起こるか分からないことを実感しました。トランプ大統領になっても、私はドル円はさらに下げるものと予想していました。実際は逆に上昇です。テクニカルで判断するので、予想はしても、ショートしていたわけではありませんのでトレードは勝てていましたが。ここで学んだのは、やはりテクニカルで判断すべきことです。

2016年11月9日のでは記事では、しっかりとテクニカルで判断していました。

自分の予想と、テクニカル分析が同じ方向になることはありません。正しいのは相場に基づいたテクニカルであり、バイアスがかかった自分の予想は単なる勘に過ぎないです。だから、テクニカルでトレードすべきなのでしょう。

為替は、予想するのはOKですが、実際にエントリーするなら、テクニカルで行なうべきです。明日、相場はどうなるか分かりませんが、テクニカルでトレードするようにしたい思います。どの通貨ペアが、上下どちらに動いても大いに結構ですが、膠着したまま動かない相場だけは勘弁してほしいですね。とはいえ、何が起きてもそれが相場であり、感情を入れずにトレードする姿勢が求められる週になりそうです。