チャート分析 PR

気になるドル買い

今週は、株価が大幅高となっていて、コロナウィルスの状況と連動性がなくなってきました。逆行高、という感じでしょうか。そして、ドル買いも継続していますね。特に、円に対して強いのでドル円は上昇します。

下記は1時間足です。

アジアタイムは下げて、ニューヨーク、特にロンドンフィックス後の(日本時間深夜)ニューヨーク後半に高値更新するという流れが続いています。三角もち合いを形成していますが、とにかく安値を更新させない、高値を無理矢理にでも更新させる、という力が働いているのでしょうか。

ただ、もち合いが先端に来たので、ブレイクが視野にはいってきましたね。111.50円をアジアかロンドンタイムに上抜けるか、もしくはニューヨークタイムに高値更新できない、安値を大幅に更新するなど、直近のネックラインを上下どちらかにブレイクすると、流れが変わるでしょう。それが今週中になるかどうか、気にしています。

本来、トレンドはなぜ形成されているのかよく分からないものです(後付けなら何とでも言えます)。ただ、今回は「ドル買い」が主な要因なので、ドル需要が落ち着いたときに、急落する可能性は頭に入れておきたいです。逆に、年初来高値を機関が仕掛けてくれば、このまま上げ続けることもあると思います。ドル円は、執拗な買いがじりじりと何か月も続くこともありますので。

今週も、比較的短期売買に徹していますが、1分足だけ見ていると無駄なトレードが増えたり、視野が狭くなるので、なるべく5分足も併用して見ています。1分足ローソク足が陽線になるか、陰線になるか、確率的なことを先週書きましたが、5分足でも同じことが言えます。短期トレンドが出ると、5分足でも上昇トレンドなら陽線が増えますし、短期下降トレンドなら陰線が増えます。5分間の中で、1分足が5本ありますので、両方のローソク足を監視して陽線か陰線かを考えながらトレードしています。

ラインを引いたり、インジケータを使うこともチャート分析です。しかし、チャート分析の前に、ローソク足をよく知ることが、テクニカル分析の基本中の基本です。大相場こそ、「ローソク足」という基本を大事にしたいです。