チャート分析 PR

ポンド利上げ織り込み

ポンドが、ここ3日で300pips以上も下げています。3日前までは、来月10日のMPCで、利上げの確率が80%以上ありました。それを織り込んで、3日前まで上昇してきました。

日足を見てください。

適度に押し目をつけながら、1年以上の上昇トレンドです。今日現在、織り込み度がどれ位か分かりませんが、昨日(7時間前)はカーニー総裁が、利上げは年内するものの時期は未定、と発言したことで急落しています。5月10日まで3週間ありますので、再び利上げ期待に傾くと、今は絶好の押し目を作ることになります。

1.4400手前はストップが置かれており、また、これまでの上昇でポンドのロングがある程度溜まっていると思われます。カーニー総裁の発言自体は暴落する内容では無いので、利上げを前にいったんロングを緩めるための材料になった印象が強いです。他の通貨ペアが動意づかない今、ポンドが過剰に反応するかもしれませんね。テクニカル的に見ると、5月10日は、トレンドラインとネックラインが重なるポイントです。

価格がA付近なら、Aが強いネックラインになるでしょう。下抜けるとダブルトップになるので、強烈な下げもありそうですね。あと3週間、上下に300pips~400pipsのうごきになるでしょうか。上下にネックラインを見つけておき、今回のように5月10日という日付も材料として分かっていれば、日々の値動きも追いやすいと思います。