金曜日は、25時ころトレード終了しました。トレードを終えてからニューヨーククローズまでどのようなチャートになったのか、今チェックをしました。ポンドの世論調査で離脱支持が多くなり、暴落してますね。驚きです。
2:45~3:45までの1時間の1分足です。
3通貨ペアの下落幅ですが、ポンド円がわずか15分で210pipsも下落しています。年初来安値を一瞬だけ更新して、さらに下落しやすくなりました。ユーロ円も年初来安値を更新していることから、クロス円は下落トレンドです。
オージー円も、どの時間軸でも下落のパーフェクトオーダーになりつつあります。ファンダメンタルズという点ですが、FOMCでの利上げと、日銀は現状維持でスルーの可能性が高くなってきました。ファンダメンタルズとテクニカルの方向が一致した時は、強いトレンドとなりますので、現在はショート目線で臨むつもりです。
急騰の材料となる発言系と、イギリス世論調査に注意しつつ、戻りをショートしやすい通貨ペアでショートする、という目線です。目線を誤ると、ことごとく連敗しますので、1日の中でも定期的にトレンドをチェックするようにしましょう。最低でも、1日ごと、トレード前に確認するのは必須です。