チャート分析 PR

指標前後の機能するライン

前回の続きです。
昨日の21:15の指標前後を、トレンドラインで見てみます。

指標前からトレンドが出てますね。A→B→Cの順番でラインの角度をつけていますが、赤い丸の箇所でもんでます。ここでスイッチが入って上にいけば、さらに角度をつけて上げるはずです。結局その角度はCとなったのですが、今どのようなチャートを形成しているのか考えながらトレードする事が大事です。

Cが割れてBも割れた後は、Bがサポートラインからレジスタンスラインに転換しています。ラインの役割も逆転させる必要がありますね。今回は、指標前からAがあり、指標時の起点でBができてさらに1本の長いヒゲになったので分かりやすい形になったと思います。指標時は、一瞬で高値を付けてすぐにヒゲとなりました。じり高する反応ではなかったですね。

赤い丸の箇所はロングでエントリーしましたが、順張りと逆張りどちらに見えますか?トレンドラインをおさえて下さい。