チャートパターンでトレード|Y波動とN波動
スキャルピングとデイトレードに限らず、FXはチャートパターンが出たときだけ入るようにしています。チャートパターンが出ると、エントリーもイグジットも判断しやすく、結果的に勝てることが多いからです。
先週の金曜日は、ドル円1分足でY波動が出ました。Y波動は、短時間で上下に大きく振ってくる値動きです。Y波動のあとにトレンドが出ると、チャートパターンが多く出る印象です。
今回は、急騰のあとに急落があり、Aまで戻りました。このAの戻りでY波動の完成です。Aで移動平均線を上抜けすればレンジ、Aから下げ始めれば下降トレンドの開始、という見方をします。Aから下げたので、狙うなら順張りのショートです。1分足のトレンドフォローは、基本的に移動平均線まで戻したらトレンド回帰を想定しています。
そして、どこまでトレンドフォローするかは、N波動が参考になります。今回はきれいな3段下げとなりました。もちろん、どこで反発してトレンドが終了するかなんてわかりませんが、Bで移動平均線を上抜けしたときは、トレンドフォローの目線を終了することは可能です。「3段下げのあと移動平均線を上抜けした」からです。
どこでエントリーするかだけでなく、どこまで順張りを継続するかもチャートパターンで決めることができます。こういう基準があると、値ごろ感でトレードしなくていいので、ルールが守れます。
ただ、最近は1分足でチャートパターンがなかなか出ません。5分足にすると、大きな流れは見えます。下記チャートは先週の上昇した場面ですが、Aでネックラインを上抜けしています。
たった1本のネックラインを上抜けしたからといってエントリーできるわけではありません。トレードの準備をしていないと、もちろんできないのですが、1分足ではなく5分足まで時間軸を上げれば、デイトレードで狙うことはできそうです。
Y波動、3段下げ、ネックラインなど、普段から使っているチャートパターンが出れば、トレードしていきたいと思います。上か下かを考えるより、チャートパターンを待つだけにした方が、疲れないことは確かです。



