最終日の日銀で大損。
7/11の介入からコツコツ取り返していたが、最終日に総裁会見後に-60万以上の確定損を出して月間マイテン。
2024年7月収支 -469,000円
《2024年月間収支》
2024年1月 +185,000円
2024年2月 +76,000円
2024年3月 +333,000円
2024年4月 -37,000円
2024年5月 -392,000円
2024年6月 +54,000円
2024年7月 -469,000円
今のところ年間-25万。。
昨日のように、1日のどこかで大損することは多い。ただ、これまでは、大損の前後のトレードである程度は取り返し、日ベース、まして月ベースではたいぶ少ない損でおさえてきた。しかし、今月はコツコツドカンのドカンが大きすぎて、月間収支で最大のドローダウンとなった。専業トレーダーになって、一番の月間マイナスだ。。2か月前に過去最大の月間マイナスを出し、すぐに更新してしまった。
要因は、損大利小のトレードをしているから。おそらく、分割売買の建玉方法が機能していない。ロット数が少ない時に勝っても、ロット数が多い時に負けてしまうので利益を全て吐き出してしまう。ただのナンピンになっているから。
今のままだと、30分で50万負けることはあっても、同じように30分で50万取れるかといったら無理だ。勝つ日は数万で、負ける日はその10倍とか。なぜこんな損益率が悪いトレードをしているのか。ロット数と建玉方法を変えるとか、やり方を考えなければいけない。
2022年の介入からスキャルピングで以前のように勝てなくなった感覚があり、相場かわってもやり方を変えていからかな。やっているつもりの検証が適当になっているのかもしれない。スキャルピング本を出版したら、当の本人はもはや勝てなくなったというよくあるパターンに陥っている。勝てるとか書いているのに、もはや本人勝ててないじゃん。トレード歴が長くなるほど、負けたときの打撃が大きくなる。
ま、短期的なことで感情的にならずとりあえずメンタルを整えないと・・・
資産運用日記
保有不動産を1棟売却した(2020年に買った築40年のアパート)。購入当時は、いずれ建てかえるつもりで長期保有方針だったが、片手間でやるのはハードルが高いので売却に踏み切った。購入時と同じ位で売れたのでこれは成功と思っている。
新規購入した2棟は、竣工と引渡しを待つのみ。さらに7月は5件買付出したが、2番手で買えなかったり、融資の審査通らないなどで全部つぶれた。今は2物件買付出していて審査中。これからは、新築か築浅に絞って保有していきたい。