トレードスキル PR

スキャルピング|昨日のトレード

昨日のトレードしたポイントを見てみます。21:30の経済指標後になります。チャートは、ドル円の1分足です。

戻りなく下げ続けていますね。
指標直後は、戻りが全くなく、ロングするタイミングを図っていて10分ほどエントリーしていません。その後ロングで損切りしたのですが、損切りしたのはAです。そろそろ戻るだろうというエントリーがまずかったです。

短期的にど底で損切りしていて、これは悔しかったです。その時の履歴が次です。

赤い四角が損切りトレード、ここは45枚×4ショットを損切りし、数秒後にまた45枚×4ショットで入っています。合わせて-10万以上の損切りですが、あと1分待っていれば、プラスだったようです。仕方ないですね。結局、さらに下に抜けたので、損切りして正解だったと思います。そもそもエントリーが悪かったです。

その後は、ロングをやめてショート目線に切り替えています。戻りが無さ過ぎるので、ロングでは連敗すると判断してショートが多めになっています。Bをレジスタンスラインとし、ここを上抜けるまでショート中心のトレードで、次が履歴です。

黄色の四角が、ショートしたトレードです。どこでトレードすべきだったかですが、最初の数分でエンベロープの⑤ゾーンをじり下げしているので、ここで下げの強さを認識すべきでした。ですので、ロングは様子見すべきでしょうか。

長い時間足は下降トレンドですので、すぐにロングのリスクを把握すべきでした。ショートすれば勝てるのですが、それは結果論であってすぐに分からないのが難しい所です。そろそろ戻る、というロングは敗因です。Bより下でショートしたのは、間違いでは無かったと思っています。