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先週の1分足トレンド波動分析

先週の週足は下ヒゲ陰線。
下ヒゲは200pipsほどあります。先々週の介入後の安値が157.50円で、ここが強いサポートでした。水曜日に157.50円を下抜けると急落し、200pipsほど下げて全戻しの形でクローズしています。

先週はボラティリティが高く、スキャルピングができた印象です。普段スキャルピングする相場は、「1分足の短期トレンド」です。トレンドが強いほど値幅が出るので、利幅も取れます。先週の1分足で、どんなポイントがスキャルピングのチャンスになるのか振り返ってみます。といっても、勝てる相場はだいたい決まっていて、それは1分足でN波動が出てた時です。

まず、金曜日の1分足から見てみます。
ロンドン時間に下降トレンドのN波動が出ました(下記チャート)。ポイントは、「第1波→戻り→第2波→戻り→第3波」と、きれいにN波動が出ている点です。第1波は、トレンドの出始めなので、まだトレンドが続くかどうかわかりません。ですから、あまりトレードできないです。値幅もスピード感もわかりませんので。

チャンスは第2波からです。
第1波の後に戻りがあるため、移動平均線付近から下げ始めると、「トレンド回帰するかも」とイメージすることが可能です。第1波の安値は下抜けますから、順張り回転できます。また、下げ続けることはないので、ある程度下げたら逆張りもできます。第3波も同様に、スキャルピングできます。

このように、第1波はスルーし、トレンドの波を把握することにつとめ、第2波から利益を出していくことが多く、3段落ちのN波動が出るとスキャルピングしやすいです。

では、先週の月曜から木曜の相場を見てみます。
月曜(下記チャート)は、急落した場面がありましたが、戻った後に第2波が出なかったです。この場面は見ていませんでしたが、第2波がないのでトレードできなかったでしょう。第1波でへたに手を出して負けていた可能性もあります。

火曜日は、経済指標で上昇しました↓
押し目は浅いですが第2波の値幅がしっかり出ています。トレード中は、どこまで上げるかわかりませんが、移動平均線を下回らない限りは第2波と考えてスキャルピングしました。

水曜日は、ロンドン時間からかなり下げました。157.50円のサポートライン下抜けに成功したからでしょう。第4波まで出ています。ローソク足が、移動平均線より下にある限りショート回転し、オーバーシュートしたら逆張りロングで、第2波以降はチャンスです。

木曜日↓
9時前から急落しました。第2波で終わっていますが、第2波で取れればいいかなと思います。いきなり急落するときは、第1波がどこまで値幅出るか分かりません。戻りから第2波以降に、焦らずにスキャルピングしたいです。

これらは、短期トレンドの分析の一例です。スキャルピングするポイントは無数にありますから、自分がどういうトレンドで勝ちやすい、もしくは負けやすいのかを認識しておけばいいでしょう。

私の場合は、N波動が出れば勝てますが、出なければ負けることがほとんどです。ボラティリティが低い時やレンジでスキャルピングしても、ほぼ勝てません。ですから、むやみに手を出すのではなく、N波動の第2波までしっかり待つことが重要と心得ているつもりです。