雇用統計のドル円は、下→上→下のY波動になりました。想定通り、一番スキャルピングしやすかった値動きとなりました。せいぜいエンベロープの第二ゾーン~第四ゾーンと、値幅が出なかったのでロットは大きくありませんが、想定通りになったときに取っておきたいです。
雇用統計のドル円1分足です。
ポイントは、AとBになります。Aがサポートラインになり、S波動でBがレジスタンスラインです。よくありますね。これが一番のネックラインになり、2倍の値幅を出しています。CDEFは、逆張りでトレードできた箇所です。
トレード履歴は、CDEの箇所です。
1時間足を見ると、4日に高値ブレイクした101.80円からフィボナッチで半値より下げてNYクローズしています。
Aがモミ幅のネックラインになりますので、ここは反応すると思います。トレンドが出たら、いずれネックラインになります。日足を見ると、金曜日が陰線となりましたのでレンジ幅で反落した形です。
25EMAと75EMAとローソク足の位置関係が重要になりそうです。