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テクニカルでトレードする

今週は、個人的に4連敗しています。
勝てない理由は、ファンダメンタルでトレードしたことです。月末リバランスを考えながらポジションを取るのは、非常に難しいです。淡々とテクニカルでトレードするよう心掛けたいと思います。

1分足にしても、ネックラインが引けたら上下に値幅を取ってみる(下記チャート)。何度も反応している価格帯は、反発や反落など何かしらの反応があります。それがわかったときだけエントリーします。

また、ラインは横だけでなく、斜めも引く(下記チャート)。
※どちらも18時時点のドル円1分足です。

ラインが引ける時は、チャートパターンやローソク足の波が形成されているときです。ですから、形成されるまではエントリーしなくて済みます。これが私の基本形なのですが、テクニカル無視して、主観でポジションを持つと本当に勝てないと実感しました。生き残るためには、自分の土俵内で戦うことが大切です。隣の芝は青く見えますが、自分の庭を手入れすることが先決です。

ラインが引けないところでは、勘でエントリーしてしまいます。ですので、ラインが引けたときだけトレードするようにします。何かしらの基準を作り、それを守ることが大切です。