週明けまで持ち越しているポジションがありますので、根拠も含めて紹介します。ポンド円です。
まず日足です。
パーフェクトオーダーで、さらに直近では25EMAに上値を抑えられています。よほど上にいかせたくないのでしょうか、完全に止められていますね。上ヒゲになって、高値を切り下げています。4時間足は、6/24の戻り高値で強いレジスタンスラインで反落し、パーフェクトオーダーになりかけという場面で日銀でした。この時点で、ロング目線はありません。
ポンド円はドル円と似た動きを直近していましたので、下目線です。あとは、日銀がどんな内容なのか、ということです。
15分足です。
発表直後は、Y波動がでました。Y波動は、マーケットがどちらにいくか迷っている状態です。迷っているということは、その後大きな流れに飲み込まれることが多いです。大きな流れ、日足・4時間足で見たように、下降トレンドです。そして、ABがロールリバーサルとなり、Bをこえなければ下にはしりやすいポイントです。
Bでショートしました。
また、Cでは売り増ししています。
Cの箇所を1分足で見てみます。
100pips上昇して15分足の25EMAで止められたので、下げ再開するにはいいポイントです。ただし、売り増しはしたものの、Aの高値をこえたら一回カットしようと思っていました。ここを上抜けると、下降トレンド再開するには、75EMAまで上げてる可能性があるからです。
指標後の相場で判断しています。決して、指標前から予想して入っているわけではないです。下目線なら、下げを確認してから入ります。