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目線の決め方|順張りスキャルピング

スキャルピングをやるときは、目線を決めるようにしています。
順張り、逆張り関係なく、トレンドの方向を定めます。といっても、とても簡単です。上昇トレンドか、下降トレンドか、というだけです。ブレイクした方向が目線になります。

昨日のニューヨーク時間なら、148.80円を下抜けて短期下降トレンドが発生しました。下降トレンドなら、ローソク足が移動平均線より下になりますから、戻ったらショートできます(順張りスキャルピング)。1から6のポイントです。

1が一番取りやすいかもしれません。
2から5は、安値ブレイクしても反発していますから、利食いしないと移動平均線まで逆行します。直前の安値をブレイクしても下落しなければ、すぐに利食いするようにしています。

私がトレードしたのは1と2です。2のあと移動平均線を上抜けたのと、寝る時間だったので終わりにしました。下目線と決め、それが続く限り期待値のあるトレードができます。
あとは、時間帯と集中力でしょうか。何か難しいトレードをしているわけではありません。シンプルな判断で、毎日必ずチャートを見てチャンスがあればエントリーする。この繰り返しです。