デイトレードは、15分足で「値幅が出そうな方向へエントリーするだけ」です。難しいファンダメンタルや複雑なテクニカルで判断せず、今日これから「値幅が出るなら上下のどちらか?」を考えるだけです。

これを基準にし、シグナルまで絞り込んでいきます。まず、値幅が出そうな方向を決めます。

ユーロオージーのショート判断で見てみます。下記チャートは15分足です。上位足(日足)が下降トレンドなので、トレンドフォローになります。たとえばAとBでは、アジア時間に30pips~40pipsの値幅が出ました。ユーロオージーは、ボラティリティが高い通貨ペアなので、1日の値幅としては小さいです。ですから、ロンドン時間から値幅を出す想定ができます。

では、上下どちらに値幅を出しやすいかというと、トレンド方向の下になります。実際にそうなるかはわかりませんが、トレンド回帰したかどうかをテクニカルで判断できるので、エントリーしやすいのです。

たとえば、下記チャートのように、カウンタートレンドラインが1本引けるだけで判断できます。このラインを下へブレイクすればトレンド回帰が想定できるので、エントリーできます。

値幅が出ればロング・ショートのどちらでも良く、それをチャートから判断します。ユーロオージーは、日足がすでに下降トレンドなので、トレンドフォローのショートの方がテクニカルで判断しやすいというだけです。

ロンドン時間に前日安値をブレイクしています。ネックラインが引けていれば、チャネルライン、トレンドライン、カウンタートレンドラインなどなんでもいい。まず、今日値幅が出るなら上下どちらか、という視点を持つだけでも、ポイントを絞ってチャート分析できます。

1.値幅が出そうな方向を考える
2.上位足でトレンド方向を絞る
3.15分足のラインでエントリー判断
4.複雑ではなくシンプルな根拠で

エントリー根拠は、簡潔なほど良いと思います。