チャート分析 PR

様子見の判断根拠

昨日は、ポンドドルについて触れました。
ブログ書いた直後に、1.2300をAでブレイクしました(下記チャート)。

ロンドンまで様子見してよかったとは思います。
基本的に、デイトレードではロンドンからニューヨークにかけての「トレンドに乗る」ことを考えています。アジアから出たトレンドに乗っても、ロンドンでひっくり返されることが多いです。また、押し目や戻りがありますから、アジアのトレンドがそのまま押し目なくロンドンでも上がっていく、という想定はしていません。

ポイントは、Bでしょうか。
17時で完全にネックラインを割れたので、ロング目線は終わりです。そのあとは、Cまで行ったり来たりして24時までにダラダラ下げ、経済指標で急落しました。Bでネックラインを下抜けときに、Y波動でショートでもよかったのですが、Cで損切りになっていたと思います。Bで反発しなかったのが全てです。

1分足や5分足だけ見ていてもわかりません。
上位足はどのような環境だったのでしょうか。15分足を見てください。

17時すぎてネックラインを下抜けたとき、25EMAと75EMAをにはさまれてもみ合いとなりました。移動平均線的には、迷う場面です。少なくとも、ロンドン時間に急にトレンドが出る、ということはない環境です。

ですから、この時点でニューヨークまで様子見するのが良いという判断です。ニューヨークになったら、上か下どっちにいくかはBの時点ではわかりません。ニューヨークになってから考える、ということです。環境としては、前日のAと似ているでしょうか。

トレードしていると、どうしてもポジションを持ちたくなるのですが、上位足の環境を見て決める必要があります。上位足はなかなかチャートが進まないので、今すぐにポジションを持ちたい自分としたらもどかしくなります。そうならないよう、1日のチャート全体を考えるようにしています。わたしは1日分をボックス表示するインジケーターを使っていますので、1日の最後にチャートがどうなっているか、見ています。今すぐポジションを取る必要があるのか、と考えるとそうでもない。となります。17時の時点では、まだ1日分の半分くらいしかボックス表示されていないので、残りの半分がこれからできるとして今ポジションを取らなくてもいい、という判断です。

スイングトレードだと、AやBといったもみ合いもホールドしておくのですから、もっと上位足で長い目線を持つ必要があります。あくまでも、その日のデイトレードという観点です。昨日のポイントは、Bを17時に下抜けたこと、でしょう。