今年の相場に夏枯れはあるでしょうか。
適度に動いており、トレードはしやすい気がしますが。ドル円は、目を離していると値幅が出ていることがあり、ボラティリティは充分です。おとといの指標で乱高下しましたが、ちょうど半値戻しの位置にあります。
15分足です。
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移動平均線が収束していますので、完全にレンジ状態です。これからトレンドが出ればある程度は値幅出るでしょうか。
半値だと、先週の雇用統計も半値押しでした。
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半値に何かあるわけではありませんが、マーケットは人の集合体であり満足感や達成感、そろそろ、などの感情で決まるのでしょうのでしょう。あとはファンダメンタルでしょうか。テクニカルは後付けです。ただ、後付けの方が「形」として認識できるので、機能することも多々あります。どんな状況でも優れている分析方法はありませんから、自分が実践している手法が機能しそう、という時だけトレードします。
さて、ドル円を5分足を見ると、レンジとトレンドが明確です。
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トレンドは一瞬、レンジは長いです。
短期間とは言え、相場の縮図のようです。これを上位足にも当てはめ、相場の基本的な動き方を意識しておきましょう。