チャート分析 PR

大統領選を控えたドル円

本日は、月末のロンドンフィキシングです。フィックスが25時なので、24時~25時のポンドには注意でしょうか。あと、昨日のECBとラガルド総裁の会見で、ユーロが下落しています。ユーロは、IMMのポジションの傾きがあるので、いつ動き出すのか注目しています。「ユーロ売り」になれば、結構な勢いで下落するのではないかと思います。それが「いつ」かは分かりません。

さて、昨日はドル円が104.00円手前まで落ちました。
それから、珍しいV波動が出ています。

1時間足を見てください。

Aが104.00円ですが、下抜けさせたくない機関がいるのかV波動が出ました。チャネルラインの上限まで一気に戻しています。これほどのV波動は、最近は無い気がします。これで、104.00円は強烈な節目であると確認できましたね。来週は大統領選ですが、ショート勢の機関投資家は、104.00円下抜けを狙ってくるでしょう。

とりあえずは、このチャネルラインで変動しそうなので、チャネルを上抜けたらひとまず上でしょう。チャネルラインの角度が緩やかで、N波動もきれいとは言えません。あまり下降トレンドの力も弱いので、ドル円は大統領選の4日まで様子見の予定です。

ただし、ボラティリティは高まっています。

これまでよりも、値幅があります。先週から短期下降トレンドが出て、揺り戻しが100pips前後なので、振り回されないようにしたいです。ドル円の大局は下降トレンド、そして、先週から短期トレンドも下向きです。下落基調のまま大統領選に突入するのかどうか、になるでしょう。