チャート分析 PR

ポンド|ニューヨーク時間に向けて

下向きであったポンドが、EU離脱の合意への道筋が見えたとして、上昇していますね。上げ幅は、ポンドドルが260pips、ポンド円が380pipsと、1日の上げ幅にしては今年最大かもしれません。

これはショートカバーでしょうから、これまでポンドが明らかに下向きであったことを表しています。IMMを見ても、去年の6月からショート優勢です。

実際に合意できるかは、まだ疑問がのこります。
チャート的には、2016年6月のミニバージョンといったところでしょうか。10/31というイベントに向けてげるものの、直前になって「合意なき離脱は現実的にないでしょ」という心理から買い戻しがはいります(ショートカバー)。そのようなヘッドラインに反応します。

2016年の国民投票のときも、不安感から下げ、EU離脱はやっぱり無いものと現実を考えて直前で上昇しています(大雑把なまとめかたですみません)。

スケジュールとしては、

①17日のEU首脳会談、
②19日の離脱延期要請

①で合意できなければ②となります。
②がダメなら、21日のマーケットオープンから荒れるでしょう。合意なら、17日までにヘッドラインで小出しにグッドニュースが出てくるでしょうから、来週はじわじわとショートカバーが入り続けるかもしれません。

米中貿易協議は、今日の真夜中に会談なので、起きてられません。
トレードで利益を上げることにフォーカスするなら、来週以降になるでしょうか。ヘッドラインでスキャルピングするのは、運の要素が強くなるので、注意したいところです。勝負するなら後悔のないようにしたいです。