チャート分析 PR

カウンターチャネルライン

今日は米朝会談で相場見てましたが、特に反応しないですね。去年は核戦争という話が出ていましたが、時代は目まぐるしく変化していくものだと感じます。100年後の世界など、今では想像できないものになっているのでしょう。

さて、ポンドニュージーで、カウンターチャネルラインが出ています。カウンターチャネルが引けると、ポジションを取るのがとても楽になるので、好きな相場の一つです。

1時間足を見てください。

昨日カウンターチャネルを下抜けましたが、プロセスがN波動であることがテクニカル的なポイントです。エントリー、利食いまで波動を使うと便利です。(第一波と第二波は同じ値幅です)

N波動の起点もチェックポイントです。

おととい、レジスタンスラインでピッタリ反落しています。レジスタンスラインを上抜けできずに反落し、N波動がでているので、テクニカル的に説明がつきます。トレードするとしたら、昨日、N波動の第二波を予測してショートできます。ローソク足が、200EMAで止められていることも分かります。

今日は、上昇トレンドラインに対して、S波動が出ています。やはり、200EMAで反落していますね。

200EMAですが、まっすぐになっているのもポイントでしょうか。

カウンターチャネルを突き抜けるように、200EMAが走っています。

チャートの左端から見ると、パーフェクトオーダーがずっと継続していますね。こういうチャートが出ると、私はショート目線で、何度もショートを回転させます。下げが終われば負けトレードになりますが、それまでは何度でも取れます。タイミングが合わなければ、ショートしても負けることもありますが、大局の目線が間違っていなければ、長期的には、負けトレードより勝ちトレードの方が必ず多くなります。損益率が良ければ、五分五分でも良いわけです。