昨日のロンドンフィックスのトレードですが、前記事の添付画像が1分足でした。
では、15分足ではどんなポイントだったのか見てみます。Aの箇所がロンドンフィックスです。
123.25付近に直近の高値があるのと、3倍の値幅が同じです。上昇してきたら注意するポイントでした。実際は「N計算」ではなく、初動のぴったり3倍となりました。123.25円をブレイクする時は順張りのロングでエントリーしました。節目では逆張りは危険ですのでショートは控え、123.25手前で反発することなくじりじりと抜けていったので、ブレイクを確認してからロングしました。あまり上昇せずに数pipsの利益です。
順張りのスキャル目線で、数秒で決済するつもりでした。次に、ロンドンフィックスを終えても上に伸びていかずに123.25円を再度割ってきましたので、上昇する力が弱いのと、3倍値幅の達成と再度123.25円がレジスタンスとなったので、123.22円でショートしました。
逆指値を123.32円におき、持ち越しました。今朝に利食いましたが、+14.6pipsでした。前号の1分足チャートを見ると、天井から下げ始めた時にショートとなります。スキャルピングとデイトレードを組み合わせたようなトレードとなりました。
下記が1時間足ですが、Bが先週の最高値です。
スキャルとデイトレードの根拠が一致したら、少し長めにホールドしても
面白いと思います。