トレードスキル PR

トレンドラインの角度3つ

今日は雇用統計です。ドルは完全に利上げ期待で既に買われています。ギリシャの不安定さよりも利上げ期待の方が強く、雇用統計発表でドル円が急騰したら、安易な逆張りには注意したいと思います。急落した場合は、どこかでいったん止まって戻りをつける可能性が高いので、(もしくは上げトレンドであれば押し目となる)ロングする場合は通常通りかな、と考えています。

ドル円のチャートを見てみて下さい。5分足、15分足あたりでみると分かりやすいのですが、今の時点で24時間以上上げ続けていますね。EMAの角度がどんな状態で雇用統計を迎えるか、これを見ているのと見ていないのでは大きな違いですので、準備はきちんと行いたいと思います。

さて今回は、トレンドの「波」について考えていきます。
昨日書いたEUR/USDの5分足チャートを使って1日の流れを見ました。

青いチャネルラインは同じですが、そこまでの経緯を見てみます。今週月曜日のマーケットオープンで窓開けスタートして、そこから窓埋めしたわけですが、窓埋めするまでのトレンドです。トレンドは、3段階で形成される事が多く、3段階形成するといったんトレンド終了しやすい点があります。

上げ相場の時は、ローソク足の下を見る事が重要です。上げの時は押し目をみる、下げの時は戻りをみる、でしたね。この窓埋めトレンドですが、それぞれの押し目にトレンドラインを引いてあげると、3段階になります。

①まず初動で最初の角度を決めて
②初動高値をブレイクして第二波を形成します
③そして最後の力を使って達成します

トレンドとは、必ず押し目か戻しをつけながら進んでいきます。ですので、上げトレンドの時はしっかりと下をみましょう。超短期トレンドは別として、一般的なトレンドは、このような傾向が多いです。3段階に渡って押し目の角度を強めてきたら、トレンドの終焉が近い可能性が高いです。逆に、まだまだトレンドの角度を強めていないのであれば、これからトレンドに乗っていく可能性がありますね。相場の仕組みですので、しっかり覚えて下さい。