月間損益 PR

2020年1月まとめ +51.2万

29日(水)~31日(金)は、ポンド円とドル円のスキャルを少しやって、デイトレはポンドニュージーで取れたくらい。打ち合わせとか、本読んだりで、ニューヨークタイムは集中力切れてた。

狙っていたポンドニュージーは、2.0000をブレイクしたときにロングして、エントリーはイメージ通りで完璧だ。時間帯も欧州なので、損切りになったとしても追ってしまうチャート↓

2.0000をブレイクして、押し目をつけて反発したのがピッタリ2.0000。クロス円とかマイナーな通貨ペアは、テクニカル通用しない考えもあるが、ピッタリ決まると安心する。ただ、イグジットが早すぎて+40pipsくらい・・・。そのあと300pips以上も上げてるけど。結局、3日間で+68,000円

 

1月まとめ +512,000円

 

年が明けると相場で何かが起きそうな気がするが、特になかった。去年は年明け早々にアップルショックがあったこともあり、どうも乱高下を待ってしまう節がある。何も無いし、いつも通り今年も進んでいくのかなって印象が残った。

内容的には、最後のポンドニュージーでも感じたが、エントリーはできてもイグジットが下手だと利益は残らない。これがトレードの難しいところだ。順番としては、次の5つがあって、全て上手くいかないとダメだ。

1.チャート分析
2.通貨ペアごとにストーリー作る
3.トレードのシナリオ
4.エントリー
5.イグジット

もう15年FXやっているので、3のシナリオを練るまではできているはず。でも、4と5までしっかりイメージしておかないと、利益にすることはできない。3までなら、アナリストや機関に属した人の方が優れているだろう。

ただ、4と5まで実践するのがお金をベットするトレーダーで、これが重要だ。4はタイミングの取り方、5は経験値が必要だと思う。4と5を前提に1から3を考えるので、いずれにしても1から5まで、自分できちんと考えていかなければならない。1から4の間に、すでにメンタル崩れていることもあるので、イグジットまで集中して取り組みたいと(1月は)思った。

1から5まで、後になっていくほど、難易度は上がっていく。これが、トレードの難しさと楽しさでしょうか。3で失敗したら、1→2と振り返る。5で失敗したら、1→2→3→4と検証することが大事ですね。