トレンドラインは3段階に角度を傾けるのがトレンドのパターンですが、スキャルピング、デイトレード関係なくどの時間足でも同じです。先程のポンド円を1分足で見てみます。
19：00～21：00のチャートです。順張りの場合は、このトレンドラインが引ければ楽になるでしょう。逆張りの場合は、このトレンドラインから平行にアウトラインを引いてチャネルラインにすれば逆張りポイントが分かってきますね。どちらにしても、トレンドラインが引けなければ駄目です。
今回も３段階に角度を右肩上がりに強めています。この引き方は、本当にお勧めですので実践して下さい。角度が急で幅の狭いチャネルラインは長くは続きません。チャネルラインの太さにも注目しています。相場の仕組みはこの先もずっと変わらないと思いますので、正確な着眼点を身につけて下さい。
