FOMCと日銀の大きなイベントが終了し、あとは来週の国民投票ですね。昨日の日銀トレードは、スキャルで反省点が多く、前のめりになってしまいました。もみ合いが無ければブレイクはしない、という点を最認識させられました。確認してみます。
連敗したのは、四角の箇所AとBです。
もんでますね。ここで何往復もビンタです。むしろ、様子見するポイントです。もみ合い中という認識が無いと、何をやっても勝てないですね。今どんなチャートを形成しているのか、考えないといけません。スキャルの盲点は、時間軸が1分足と短いので、大局を見落とすことです。
利益優先になってはダメですね。また、値幅が2倍出てます。FOMCで105.50円を一瞬下抜けたポイントがサポートラインとなりました。値幅達成すると高確率で反発しますので、ここはロングしたいポイントです。ちなみに、本日の午前中は矢印の箇所でロングをして建値カットしています。
ロングした根拠は、ネックラインがロールリバーサルでサポートになっていて、
25EMAと75EMAがローソク足を下からサポートしています。この記事を書いているときに、ポンド円をショートしました。
1分足を見てみてみます。
アジア時間に発言系で急騰し、三角持ち合いの高値切り下げでサポートライン下抜け、ロールリバーサルで矢印の箇所でショートです。