今回は、つい先程のチャートを見たいと思います。今から30分ほど前のユーロドルです。22:00前から下げ始めましたね。
下げの基点は21:49です。そこからだらだらと50pips下げましたが、一番底の矢印の箇所でエントリーしました。
エントリー根拠は次のとおりです。
１．今日の安値をブレイクしてまず一つ節目を突破
２．2つ目の節目が青いラインなのですが、下げ方と値幅に注目
３．戻りが無く50pipsも下げているのか、戻しを付けて節目まで来たのか注目
４．1つ目の節目をブレイクしてその勢いで2つ目の節目まできた
５．1つ目の節目ブレイク時に値幅を出していないので、急落は考えにくい
６．2つ目の節目は1つ目の節目よりも強いサポート
７．2つ目の節目をブレイクするには、戻りをつけないとブレイクしない
このような判断をしました。初動の値幅、戻しがどれ位か、節目の強さなどです。下落中はローソク足の上を見るのでしたね。上を見ると、きれいな戻しをつけていません。戻しをつけずにより大きな節目にきました。どのような節目か見てみましょう。
15分足です。
青いラインは1分足と同じ箇所です。
画像15分足をみると、2つ目の節目の強さが分かります。なお、1つ目の節目（東京時間からの安値）はチャートにラインは引いていません。
