チャート分析 PR

上昇後に必ずくる急落

上昇トレンドが長期間でると、そのあと必ずあるもの、それは「急落」です。逆に、長い下降トレンドが続くと、いずれ「急騰」がやってきます。トレンドの期間が長ければ長いほど、反動は大きいものです。昨日は、ポンド円の急落が気になりました。1時間足で見ると、下記の場面です。

チャートの左端からチェックしてみると、一番長い陰線です。
この急落でショートすれば、数時間でかなりの利幅が取れます。しかし、何週間の中で、この数時間を予測するのは不可能でしょう。大切なことは、上昇トレンドのあとは、このような急落があると「知っておくこと」、知識の有無です。心構えがあれば、毎回じゃなくても、たまには取れるかもしれません。

では、どのような前兆があったのでしょうか。
1分足で見てみましょう。

2時間40分の短期下降トレンドでした。
強い短期トレンドだと、このようにチャネルラインが引けます。最近は、強いトレンドが少ないので、1分足でこんなチャネルラインを引く機会がありません。以前は、毎日引けるくらいトレンドが出まくっていました。回数が少ないとはいえ、引く癖をつけていないと、いざ値幅が出た時に何もできないで終わってしまいます。ですから、ラインを引く習慣はつけておきましょう。

急落になるかは結果論としても、短期下降トレンドがでるヒントはあります。それは、長い陰線です。チャネルラインの中にも、下落しはじめた数分間は、長い陰線が出ていますね。特に、チャネル真ん中の戻りからの下落は、陰線が連続し、長さも伴っています。上位足でチャート分析ができていれば、「もしかしたら下落するかも」というイメージができてきます。いつも書いていますが、トレードは「もしかしたら」の連続です。

同じ時刻のドル円1分足を見てみましょう。

ポンド円よりも、緩やかですね。
ポンド円のように規則性がありません。通貨ペアを比較し、このとき自分は何を考えてトレードしていたのか、しっかり復習することが大事です。毎日ミスはありますし、負けトレードは数えきれないほどあります。それを振り返り、「次はこうしよう」と改善していくことが、トレードスキルです。これは、自分しかできません。

分析していると、「ココでエントリーすれば勝てるのか」となります。ですから、勝ちを想像するのでFXって楽しいはずなんですよね。ところが、FXが辛いものになっているということは、何か無理をしているのかもしれません。