FOMCが終わり、翌日の木曜日は欧州・NY時間ともに売買がありましたが、金曜日は終日レンジで推移。ただ、ロンドンフィックス後、ドル円が下落しています。この時、トレードはしていませんが、そのときの1分足です。
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フィックス直後に、30分で90pips急落していますが、戻りがほとんどありませんね。売買が交錯していない証拠です。また、フィックス直後というのも、大口の手仕舞いが考えられます。海外勢は、週明けから休暇を取るようになりますので、今週から年内は、薄商い相場になります。
薄商いといえば、8月の夏枯れで一方向へ下落、9月の夏枯れ相場では大損しましたので、安易な逆張りには注意したいと思います。そのときのチャートです。
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この時は地合いが異なり、また、指標がきっかけとなりましたが、「薄商い」という意味では同じ警戒が必要です。