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ヘッジファンドの仕掛け

今日は、昼にドル円が急騰しました。
日本政府が50年債を発行するとの報道と、来週決定される景気対策の内容が伝わりました。これは、漏れたものなのか分かりませんが、誤報だったようです。誤報にしては、テクニカル的に不可解な点がありましたので、見てください。

ドル円1分足です。

30分足で120pipsも急騰しました。
これは、突発的にファンダメンタルが報道されて上昇したものと思っていました。15分足で見ると、どうも不思議です。

Aが11:59で、急騰し始めたポイントです。
テクニカル的に、ブレイクポイントとピッタリ一致しているのですね。ダブルボトムを形成し、ネックラインをブレイクしたポイントが11:59です。突発的なファンダメンタルにしては、テクニカル的に動きすぎているように思えます。

また、200EMAをはさんで値幅がピッタリとネックラインの2倍出ています。さらに、ダブルボトム形成中のときのEMAを見ると、25EMAと75EMAがゴールデンクロス、完全に上に行きたがっているチャートです。これは、どこかのヘッジファンドはすでに分かっていて、報道も含めて仕掛けていたということが考えられます。

再度1分足に戻ってみます。

急騰する前、今日のオセアニア時間から見てみます。Aは、ちょっとした買い注文が数回にわたって入っていますね。Bでは、違和感がある上げ方です。Y波動が連続しているというか、最近多いじり上げとは違って買いが連続していません。

強引に大量に買っているようにも見えます。オセアニア時間から、買いを仕込んでいたのかとも思いましたが、こればっかりは分からないです。考えすぎかもしれないですし、普通の相場の一部なのですが、誤報でこんなに乱高下することが珍しいのと、テクニカル的にも説明がつくので、ヘッジファンドの仕掛けかな、と感じました。真実は分かりません。いずれ適正価格へ収束します。面白い世界です。