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1分足比較|トレンドの判断

欧州タイムから、ポンドが爆上げしましたので、チャートを見てみます。トレンドが強い時の特徴が出ていますので、確認して下さい。2つのチャートをのせましたが、ポンド円とポンドドルの今日の1分足で、時間は15:30~21:30です。

まずポンド円1分足です。

ポンド円は、ネックラインとなるローソク足の安値を、一度も切り下げずに200pips以上も上昇しました。通常のトレンドなら、押し目を付けて段階的に上昇していきますが、トレンドが強烈だとこのように一度も安値を切り下げません。これが、30分とか短時間のトレンドなら分かりますが、6時間も続きました。時間も長く、安値を切り下げないので、強いトレンドです。

直近の安値を切り下げずに、高値ブレイクをしているときは、いつまで続くか分かりませんので、逆張りには注意が必要です。一度ネックラインを割ると、かなり反転しやすくなります。目安となる直近のネックラインを割った後、反発して上にブレイクすると、反落しやすくなりますので、このあたりも注目するといいと思います。

ちなみに、初動からフィボナッチ23.6%で上昇し、初動のN波動が出ています。私は、波動が出る前に一度はネックラインを割ってくるだろうと、130枚のショートポジションを長めにホールドしてしまい、矢印の上昇でロスカットしています。もっと、よくみておけば良かったですが、仕方ないです。

トレンドが出ると、必ず何かを達成するまでトレンドは継続しますので、期待して逆張りは駄目ですね。次に、ポンドドルを見てください。

同じ時間の1分足です。今度は、レジスタンスラインを引きました。トレンドが強烈だと、S波動はでません。ブレイクしたら、今のトレンドでは2度とその価格帯には戻ってこない事になります。3回目のブレイク後、ようやくレジスタンスラインがサポートラインに転換し、ネックライン割れとなりました。ネックライン割れで、トレンドがようやく終わったか、という形ですね。

今回は1分足ですが、どの時間軸でも同じことが言えますので、トレンドの判断に活用して下さい。