チャート分析 PR

チャート分析|デイトレード

今日の午前中に5分足でチャートパターンができたので見てみます。デイトレードのチャート分析です。

2日分の5分足ですが、Aが木曜日の高値となっています。
Aを基準として、BCDEFGまでそれぞれ高値を更新しています。全て特徴があるのですが、高値を更新してもヒゲとなってそのまま上昇していません。ブレイクできずに上昇する勢いがないですね。トレンドは上向きですが高値した後に失速しています。そして、今日のGの部分では、今までで一番もんでからブレイクしています。

しかしGもヒゲとなって失速しています。おそらくここが最後のチャンスだったように見えますね。パーフェクトオーダーで25EMAと75EMAに乗ってきていよいよか、という時に強烈に頭をたたかれた感じです。

ローソク足が200を下回って25と75が下向きになってしまいました。ここまでが経緯です。では違う分析してみます。

チャネルラインを引くとより一層分かりやすくなると思います。白い丸の箇所がポイントとなりそうです。Cでチャネルを下抜けてこのトレンドを維持できなくなり、白い水平線AとBで終値でぴったり止まっています。特に、Aはもんでから上にブレイクしていますので後から意識されるポイントです。ローソク足の形が特徴的ですのでこのような形を覚えて下さい。

特徴的なローソク足がでると、後ほど利いてきたりします。今回はちょうど1日後にあたりました。

さて、どうトレードするかですが、チャネルを下抜けて200よりローソク足が下ですのでショートを狙っていきます。Bをブレイクできるかになりますが、下げるなら高値を切り下げてくるはずですのでEMAの角度と戻しをチェックしてショートを入れるトレードになります。ローソク足が200より上で確定してチャネルに入り込んできたら、売り目線を変更するつもりです。