デイトレード論は実践することが一番
デイトレードはやるべきではないと、Xで話題になっています。これは定期的に話題になりますし、今後もそうなるのかなと思います。同じような議論が繰り返されるのは、相場参加者の新陳代謝が行われていることの裏返しとも考えられ、これはこれで良いことなのかなと思います。
確かに、FX、株、仮想通貨など、投資対象が何であれ、デイトレードで勝ち続けるのは簡単なことではありません。まして、一攫千金を狙うかの如く、短期間で爆益を出そうとするなら、極めて難しい投資手法だと思います。
ただし、「だからデイトレードはやるべきではない」と言われると、そうは思いません。やるかどうかは、本人が決めるべきことだからです。考え方や取り組み方として、さまざまな意見を聞くのは参考になります。しかし、いざデイトレードを実践する段階では、他人の意見はほとんど参考になりません。
スポーツや車の運転と同じでしょうか。話を聞くのと、実際に身体を動かすのは別のことです。野球なら、上手な人からボールの投げ方や打ち方を聞いただけでは上手くなりません。実際にボールを投げ、バットを振らなければできるようにはならないですね。
車も同じです。運転のコツをいくら聞いても、実際に運転しなければ上手くなりません。話を聞いただけで運転スキルが上がることはないでしょう。
トレードも同じです。
自分でチャートを見て、エントリーし、利益や損失を経験して初めて分かることがあります。実際にやってみなければ、自分に向いているかどうかすら分かりません。
デイトレードに否定的な人は、極端に言えば「自分はデイトレードで勝てない」と言っているようなものです。自分が勝てなかったからといって、他の人まで勝てないとは限りません。場合によっては、自分が勝てないから他の人にも勝ってほしくない、という願望があるようにも感じてしまいます。
そういう私も、デイトレードを安易に人へ勧めているわけではありません。「勝てないから」ではなく、「損するリスクがあるから」です。
これはリスクの問題であり、デイトレードが難しいかどうかとは別の話です。大きなロットで始めたり、生活資金まで投入したりすれば、大きな損失につながる可能性があります。だから安易には勧めません。私自身は、難しいと言われるほど挑戦したくなります。
まぁ、こんなに楽しい仕事は他にないと思っています。
それが、デイトレーダーです。
大人になってからでも、学ぶ意思があれば挑戦できるのが良いところです。年齢や学歴、職歴も関係ありません。「やる・やらない論」に惑わされるのではなく、やりたいと思ったら、まずは自分でやってみるのが一番良いと思います。
やってみて合わなければ、やめればいいだけです。自分にできるかどうかは、他人ではなく、自分で確かめればいいのではないでしょうか。



