トレードスキル PR

LND高値NY安値

値動きには、規則性がある場面があります。
それが1日で終わることもあれば、数ヶ月続くこともあります。規則性を見つけるためにテクニカル分析をしますが、発見すると、トレードがかなり楽になります。とりとめなく動いているようですが、いかに規則性を見つけるかがトレードする際に重要になります。

よく観察するべき規則性は、高値と安値の付け方です。
ポンドドルで見てみましょう。30分足です。

昨日とおとといは、ロンドン前半で高値をつけ、ニューヨーク前半で安値をつけています(ニューヨーク後半にかけて上昇)。これに意味がないかというと、何かしらの意味があるでしょう。1日の中で、高値と安値をつける時間帯は、おおよそロンドンとニューヨークです。アジア、ロンドン、ニューヨークの3市場がマーケットの主要時間帯です。

また、3市場とも同じ方向(1日中上昇や下落しっぱなし)というのは珍しく、どこかの市場で高値をつけたら、次の市場で安値をつけにいくなど、反転します。上記チャートも左端から見ると、全てそうなっています。

ですから、これからトレードするなら、全市場のトレンド方向を必ずチェックします。そのうえで、高値と安値のどちらを更新しにいくのかを考えます。イメージ通りに進み始めたら、次は、(デイトレードなら)エントリーのタイミングをはかります。スキャルピングなら、順張りから入って、オーバーシュートしたら逆張りをすればいいでしょう。

トレードでは、利益確定するまでに、準備期間を含めると数々の選択肢があります。それら全て正しい方向へ進めた時のみ、イメージとおりの利益確定ができます。どこかで選択肢を誤って道を外れると、損切りやイメージとは違う利益確定になります。高値と安値は、道しるべのようなものです。もちろん自分で発見するものですが、高値と安値を意識するだけでも、ポイントを絞った分析ができるので、結果トレードが楽になります。裁量判断になりますが、毎日やっていると、かなりのスキルアップにつながるはずです。