今週は月曜から木曜までデイトレードのみ。
勝率は五分五分くらい。でも、リスクリワードが1:2くらいだったので、必然的に利益が残った。いつも通りのデイトレだったが、15分足ではもみ合いになる通貨ペアが多く、難しかった印象。
勝てた通貨ペアは・・・
まず、ポンドニュージー。
月曜にネックラインを下抜けたので(矢印のポイント)、ここからショート。チャネルラインの2倍も下抜けたので下落が強いと判断。ただ、水曜日以外はレンジだったので、取って減らしての連続。ドカッと下げたのが2回あり、そこで取れた。
続いて、ポンド円。
チャートは30分足だが、戻りをロングしてすぐ利食いするトレードしかできなかった(矢印のところ)。結果的に、水曜から金曜までもみ合いだったので、無駄なトレードしなかったのは良かった。
そして、スキャルピングで唯一トレードしたのは、金曜の雇用統計。
指標発表後、数分はながめていたが、戻りがなく、数字も悪かったので下に攻めると判断。四角のポイントで、ショートで10回ほど入った。うまくいったのは10pipsほど取れたが、108.00円を割っても走らない。結局、21:55が利益のピークだった。22:00からは損切りが続いたので、深追いせずにフィックス待たずに終わりにした。
1週間の利益は、+76,000円
スキャルピングの緊張感について
スキャルピングは、久しぶりに集中してトレードした。
1ティックごとの動きにくぎ付けになるので、時間を忘れる感じ。ただ、スキャルの場合は、数秒のホールドでも胃がキリキリすることに気付いた。今までこんなキリキリはあっただろうか。
毎日がんがんスキャルしているなら、キリキリすることもないと思う。久しぶりのスキャルなので、勝ちたい感情があったのかもしれない。
毎日、同じリズムでトレードすることが大事なのでしょう。
でも、相場は変わるので、毎日リズムは崩されます。気付いたら、リズムがかみ合わないまま1ヶ月や3ヶ月たっていて、置き去りにされてしまいます。なまけたら、ほんと勝てなくなりますね。