チャート分析 PR

チャネルラインの応用

経済指標だけでは動かない相場ですね。さきほど24時のISMもそうですが、先週の雇用統計はかつてないほど動かなくて驚きました。明日は米中間選挙で、結果が出るのは日本時間7日(水)の夕方ころでしょうか。週明けの今日は、ブレグジット関連のニュースでギャップアップしたポンドに注目していました。トレードできるチャネルラインが引けるので、見てみます。

ポンド円の15分足です。

トレンドの起点から引くと、チャネルの角度が急でトレードできないですね。なぜ急角度になるかというと、2営業日前に280pipsも上昇しているからです。この上昇があるので、ラインを引くのが難しくなっています。

このようなときは、急騰した後から規則的な動きをすることが多いです。次のチャートのように、押し目を起点にチャネルラインを引きます。

この引き方だと、Aでヘッド&ショルダーズがきれいにきまっています。特に、ショルダーがぴったり止まっています。そうすると、このチャネルライン自体の信頼度が高く、Bも機能しやすくなり、反発する予測ができます。Bでロングできます。

あとは、違う根拠をあればベストです。
水平ラインを引いてみます。

2営業日前の最高値にネックラインが引けます。Bは、チャネルラインとネックラインが交差していて、「上げるならココから」というポイントです。また、移動平均線もパーフェクトオーダーですね。Bで上げないと200EMAまで落ちるので、反発する最後のポイントです。こういう場面を、リアルタイムでたくさん見てください。下げてきて、「このまま下落かな?」と思うのですが、突然切り返して雰囲気が変わります。この移り変わりに気付くことです。

今回のように、急騰をきっかけにトレンドが発生した場合、ラインが引けない場合があります。そのようなときは、急騰後の相場でラインを引くと良いです。そうするとラインが緩やかになります。