どんな「歴史的な相場」でも、1日過ぎれば既に過去。
同時多発テロも、リーマンショックも東日本大震災も、相場の歴史は塗り替えられる。今日の相場も明日になれば過去。大相場を経験してもそこから学ばなければ、今日の相場で勝つことはできない。目の前にあるチャートでどうトレードするか、今やることはそれだけだ。
さて、トレード。
17日(火)は、ポンド円をデイトレ。
前日から引いてあったラインで頭を叩かれていたので、25EMAを下抜けたところでショート。これが+7万ちょい。
ドル円はスキャルしてたが、動きが落ち着いているのでそこまで取れない。+1万とpipsが抜けない。トータル+93,000円
18日(水)は、ポンドドルで取れた。
先週の高値から1,000pips下げてきて、1.1950の最安値まであっという間に近づいてる。Aで下抜けるかどうか↓
欧州までに、昨日と同じパターンくさい。
Aは、昨日の高値と安値のちょうど半値戻し。そこから下げ始めたので、迷わずショート。2時間ほどヤキモキしたが、1.1950まで落ちてくれた。
安値更新した直後は、下げ止まったので利食い。
ただ、戻りも無くリクイディティも無い感じなので、一気に100pipsほど急落するかと思って、スキャルで下げ始めたらショート。戻りをつけて下げ始めたらとにかくショート。あとはどこまで下がるかだ。
1分足でも、高値を切り上げてこない↓
2016年6月の国民投票で覚えた感覚。
やばいポイント抜けたら、ポンドはとにかく順張りだ。ブログ書いたのは25時ころ。そこからさらに落ちてて、朝起きたら1.1950から500pips下げてるか。ホールドできなかったけど、スキャルでなんとか取れた。トータル+366,000円
3月 +174.6万