3日からの続きです。
次のチャートは2月4日です。
同じような値動きですが、雇用統計も翌日に控えてて直近の負けもあってトレードは控えめでした。ドル円に固執せずに他の通貨をトレードしたのが良かったと思います。そして雇用統計です。
チャートを見るとY波動がでていて勝てそうなチャートですが、ドル円ではなくユーロドルをトレードしました。ドル円と相関した動きでしたので勝つ事はできました。
イベントが終わったので、翌週からはトレンドが出るだろうと考え、第五ゾーンあたりにきたらすぐに損切りするのではなく、数分間はホールドする戦略です。8日と9日はようやく下落のしかたが読めてきて、逆張りロングしても安心してホールドできました。ホールドといっても数分です。
特に、次のチャートは下ヒゲになっていて取りやすかったです。
安値ブレイクも値幅を出すので、順張りショートで10pips~20pipsも取れました。トレンドが継続している場合、同じようなローソク足のパターンが続くので、このトレンドが続く限りは安値ブレイク手前で順張りショートし、第五ゾーンあたりにきたら大量にロットを張る戦略です。
下げたら次は上げです。上げには注意しました。下落トレンド中の買戻しは押し目無く上げ続ける事が多々あるからです。
この相場では、中途半端なショートは避けるつもりでしたので上昇中のショートはほとんどエントリーしていません。
次が10日(水)ですが、謎の噴き上げがあります。介入のうわさが出てきて、1分足で上昇し始めたらとにかく様子見する戦略です。ここはショートして取れましたが、下落すればまた急騰すると考えました。
ここまでで1分足で見て、ローソク足の波が1週目から継続しています。突然下落したりせず、安値ブレイク前は徐々に下げ始めてEMAが右肩下がりになってからブレイクしています。謎の噴き上げはありますが、それ以外は上下動繰り返しながら推移しています。ブレイクしたら逆張る、そして張る時はしっかりとロットを張る戦略が強くなりました。